人事部の悩み!!web上の評判で変わる採用活動
人事部の悩み!!web上の評判で変わる採用活動
数多くの案件を手掛けてきた中で、
もっとも多かった企業の人事部の悩みは、
「優秀な人材がweb上の評判によって逃げているのではないか」
という懸念であった。
例えば急増する就職・転職サイトなどによっては、
企業の評判を☆の数で評価するなど、
過去の在籍者や現職者をベースに「真の声」を募っているところは多い。
過去には「真の声」ではなく、
誰でも書き込める環境にあったのだが、
「真の声」を募れる環境をつくるため、Facebookに連動させたり、
自分の経歴を登録する、携帯電話認証を行う、などの手法を導入している。
そのような状況下で企業の人事部は、
「頼んでもいないのに、弊社の評判を勝手に載せて、
しかも悪い評価をかかれて困っている」
「内定辞退者が増えている。聞いてみると、
内定者の親御さんが熱心に弊社を調べているが、
調べるのは決まってネットになっている」
という声は非常に多い。
しかも「真の声」が増えている環境が整ってきたことで、
余計に「ウソは書かれない」ことがひっかかっているようだ。
これらの対策は、
しっかりとした企業のPRによって対応することができる。
ただし、多くの企業はその方法を知らずにいる。
出来れば企業と一体となった評判管理チームを組成し、
企業の「本当の体質」を、
「評判サイト」に頼るのではなく、
実際の検索結果に反映できる「PR対策」で上手に運用していきたいと考えています。
今ではそのような弊社メソッドを導入いただき、
各クライアント人事部から高評価をいただいています。