大手機器メーカー
特許をいくつも持ち、上場企業である、とある業界のTOPメーカー
- 課題
- 既にクライアントと海外籍の競合他社間の紛争について、
記者から定期的にネット記事に執拗に虚偽内容を書かれるといった事態が発生している。
また併せて、クライアントの他事業についても、いくつか世間の評判が悪かった。
- ソリューション内容
- ・当該記者に関しての情報収集を各方面に行うことで、
どういった手法により、当該記者が記事を削除及び謝罪などをするか、
といった落とし所を調査、分析する
・クライアント側の各部署において、横断的な情報共有が出来る体制を強化
・訴訟対応やプロバイダ経由の削除方法、その結果もたらされるメリットデメリットをまとめる
・本件については、同様の対応をした過去のクライアントから、当該記者が金銭的に生活に苦難を強いているという情報を得て、本人との交渉ルートを確立し、水面下交渉。
・同時にSEO対策を行い、ネガティブ情報を抑制
・戦略PR対策にて、ストーリー展開をすることで全体のポジティブニュースの展開、拡散を可能する
- 対策期間
- 12ヶ月
- 結果
- 謝罪及び記事削除が成立。
問題となっている記事は検索結果から消失し、
ネガティブ情報は常に抑制された状態を維持している。
活用スキル
対応部署
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会長
社長
- 社長室
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- 総務部
- 人事部
- 法務部
- 経営戦略部
事業開発部 - 広報部
- IT管理部
- 営業部